【悲報】DisplaySwitch.exe改悪 22H2 Update後の対策

改悪されたDisplaySwitch.exe

なんと、Windows updateで 22H2にアップデートしてしまうと、DisplaySwitch.exeの/extend /internal /external のオプションが無効化されてしまうようです。

以下、サイトでも取り上げられていました。

https://learn.microsoft.com/en-us/answers/questions/1036148/displayswitch-exe-behavior-on-windows-11-22h2

LoupeDeckのキーに割り当てて遊んでいたのですが、22H2にアップデートすると、切り替えのダイアログが表示されるのみで、オプションが出てきません。
キー操作をすれば改善はできそうではあるのですが、やはり、ショートカットのワンアクションで切り替えたいですよね。

そこで、上記サイトで挙がっていた通り、古いDisplaySwitch.exeを復元して使えるようにしました。
もしよければご利用ください。

動くモジュール(Windows11)

ダウンロードは以下のリンクから取得してください

Download -> DisplaySwitch.exe (2022/06/18版 ,Version 10.0.22000.708)

自分の環境

バックアップから復元したDisplaySwitch.exeを適当なフォルダに配置して、ショートカットを作っています。

2画面拡張C:\App\Shortcut\DisplaySwitch.exe "/extend"
メイン画面(内部)C:\App\Shortcut\DisplaySwitch.exe "/internal"
サブ画面(外部)C:\App\Shortcut\DisplaySwitch.exe "/external"

とりあえず古いモジュールをコピーしてショートカットのパスを置き換えることで、無事に解決しました。

左手キーボード

ノートPCとデスクトップPCでモニターを共有しており、両方立ち上げている場合にメインで使うPCを内部のみに切り替えるときにこのショートカットが有効です。

その際、左手キーボードと言われている、LoupedeckやStreamDeckにこのショートカットを割り当てておくとなかなか便利です。

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